投資顧問サービスについて考察するブログ

様々な投資助言サイトについて考察していきます。

投資助言サービス業界の今後

2018年時点、投資助言業界にはVIP投資顧問を含め数多くの投資助言サービスが存在していますが、既に飽和状態にあると言えるでしょう。そのような環境下でこの先予想されるのは、『仮想通貨』の助言サービスの増加です。

 

仮想通貨市場は2017年末の急騰を経て、2018年に入ってから大きく下落しており、6月時点では依然として安値圏での推移を辿っています。大規模なハッキング事件など、ネガティブな材料に見舞われていることもありイマイチ盛り上がりに欠ける印象はありますが、再び市場が盛り上がってくる可能性は十分にあります。

 

規制の強化や取引所への指導なども進んでいるため、仮想通貨市場そのものが冷え込んで行くのでは?という見方も多分にありますが、黎明期にあらゆる規制が強化されていくのはどの業界においても言えることです。

 

つまりは、仮想通貨取引という市場は確かな市場になりつつある証明でもあります。年末年始のような大きなボラティリティが今後もあるかはわかりませんが、この先も仮想通貨市場は存在するでしょうし、いつまた再燃しても不思議ではありません。

 

株にあらゆる銘柄が存在するのと同じく、仮想通貨にもあらゆるコインが存在します。日本の取引所で取り扱われているコインは限定的ではありますが、海外の取引所を利用すれば、草コイン言われるマイナーなコインの取引も可能です。

 

草コインは投機対象として一部のトレーダーからも注目されており、上手く行けば一攫千金も夢ではありません。草コインのなかには数千倍にも上る暴騰を見せるものがあるため、投機としては非常に魅力的と言えます。

 

今のところ、仮想通貨取引と言えば『ビットコイン』、『イーサリアム』、『ライトコイン』、『リップル』、『モナコイン』といったメジャーコインが台頭していますが、この先は草コインが注目されてくる可能性は十分に考えらます。

 

そうなると、無数にある草コインの中から、このコインが上がりますよ!といった予想を行うビジネスモデルが出て来てもおかしくありません。まさに投資助言サービスが上昇期待の高い銘柄を推奨しているのと同じような形になります。

 

しかし、株の投資助言業とでは大きく異なる点が1つあります。それは、仮想通貨の助言行為には今のところ『金商法が適用されてない』ということです。いわば、競馬の予想屋と同じような扱いになります。

 

金商法が適用されないというのはどういうことか?金商法は『国民経済の健全な発展及び投資者の保護に資することを目的』としています。つまり、投資家保護といった観点欠如した業者が多く存在してくる可能性があります。

 

詐欺まがいのサービスを展開させる業者も増えるでしょうし、被害に遭う人も数多く出てくるのではないでしょうか。

VIP投資顧問は『儲からない』という口コミ評価は本当なのか?

『サポートが酷い』『推奨銘柄が当たらない』等の厳しい口コミを目にしますが、実際のところはどうなのか。

 

単刀直入に言ってしまえば、悪い評価しか書き込みされていないのはどう考えても不自然です、何故ならVIP投資顧問の公式サイトには、『お客様からの感謝の声』が掲載されているのですが、その一例をここに挙げると『利益確定できました。』『丁寧な対応ありがとうございます』等の、声が多数見受けられます。

 

VIP投資顧問を運営する株式会社PLUSSOは、金商登録を行い正規に運営している投資顧問会社です。そうした会社が「お客様の声」を、自社が運営する公式なサイトに、エビデンス無しに掲載するということは普通に考えてありえません。

 

このような事実を踏まえた上で考えれば、VIP投資顧問への評価は「良い」「悪い」の賛否があって当然のことですが、悪い口コミしか投稿されていない口コミサイト、というのは普通に考えて違和感がありますよね。というかどう考えてもおかしいと感じます。

 

何故、悪い口コミしか掲載されていないのでしょうか?良い口コミがあっても掲載せずに削除している可能性もあれば、VIP投資顧問の社会的信用を低下させるためのヤラセ口コミの可能性もあります。つまりは、人為的な悪意がそこにあるということさせ推測できますね。

 

これはあくまで個人的な印象ではありますが、一定数の人が必死になってVIP投資顧問を叩いているように感じられます、口コミの文体が全て似ているので…。いずれにしても、運営元や管理者がわからないような媒体の口コミと、金商登録を行っている会社が公式で掲載している情報だったらどちらが信用度があるのかという話です。

 

これらを勘案してみれば、悪い口コミばかりが投稿されているサイトというのは、何らかの目的でVIP投資顧問の評価を落とすためのヤラセ口コミサイトである、という実態が浮き彫りになってきますね。

VIP投資顧問の有料プランはボッタクリなのか?

VIP投資顧問の目玉でもある『スポット契約プラン』の価格帯は、1万~30万円となっており1万~10万円の価格設定が主です。果たしてその価格設定は良心的なのか、打倒なのか、ボッタクリなのか、様々な観点から紐解いて行こうと思います。

 

スポット契約プランの価格設定については、期待値が高ければ高いほど料金設定も高額になるという側面もあれば、提供される助言等のサービスの点で価格が異なってくるという側面もあるでしょう。例えば、推奨された銘柄のフォローや助言は通常電話での対応が行われませんが、電話対応を可能にしていた場合には価格設定に影響してくるでしょう。

 

在籍のアナリストが『この銘柄での取り組みは利益がでる』という期待値により価格設定が左右される、と言う風に考えた場合には価格が高いスポット契約プランに参加することで、より大きな利益を得られる可能性が高くなるという解釈になります。

 

数多く存在する投資顧問会社のなかには、全く期待のできないようなプランを高額にしているケースがあるかもしれません。仮に数万円も出して参加したプランが期待はずれな結果となったらどうでしょうか。投資は自己責任とは言えども顧客をガッカリさせて期待を裏切るようであれば投資顧問としてプラッソのように運営を継続させていくのは難しいと考えられます。

 

期待できないサービスにお金を払う人はいませんし、実力や実績のない投資顧問を利用し続ける顧客など存在しないはずです。投資顧問は顧客に利益を齎してナンボであり、たとえ有料プランの価格設定が高額であったとしても、実際の利益の繋がるのであればボッタクリとは言えないでしょう。

 

逆に行ってしまえば、低価格でもあっても顧客の利益に繋がらないと言った状況こそがボッタクリとされるのではないでしょうか。つまるところ、価格設定は然程問題ではなく、結局のところ顧客の利益となるか否かがなによりも重要であるという事が言えるでしょう。

VIP投資顧問のイメージを下げる目的の広告

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 通常、広告といえば企業の商品やサービスを広めたり、イメージアップを目的として行われるものと思うでしょう。しかし、全くもってその逆の目的で行われる広告があることはご存知でしょうか。

 

広告というのは、テレビCMやネットや雑誌などの媒体、電車の中吊り等で行われるものばかりではありません。広告と分からないように広告を行う手法も世の中に存在します。

 

広告と気づかれぬように広告を行うことをステルスマーケティング(通称:ステマ)』と言いますが、道徳的観点からステマは消費者団体等からの非難の対象となっており、国によっては法律で規制されているところも存在します。

 

このステマということは、広告でないように見せかけて広告をするという特性から、騙しの要素を感じられるため、ステマがバレた企業のイメージは下がる傾向があります。しかし、それはステマを行った企業の自業自得です。

 

今回お話ししたいのは、この更に1つ先のステマの実態です。このステマという手法を使い、ターゲットの評価や信用を落とすために行われる広告行為が存在します。それを『逆ステマ』と称しますが、つまりは広告とわからないようにターゲットの悪評を広げる悪質な行為です。

 

そして、VIP投資顧問が、この逆ステマ行為のターゲットとなっているとうことを伺わせる、違和感のある情報などがネットを検索していると次から次へと出てきます。VIP投資顧問を悪く紹介しているサイトなどを確認すると、大抵は身元や運営元がわからない、怪しい媒体が多いです。

 

ネットに存在する情報には責任を追及できないものが多く存在します。ネット上であれば、一定の匿名性が確保されるため、身元を隠そうと思えば隠したまま情報の配信を行うことも可能です。これはネットのメリットでもあればデメリットでもあると言えるでしょう。

 

それゆえ、ネット上では無責任な発言や情報の発信が可能となるため、自己利益のために自作自演で自らの評価を上げることもできれば、逆にデタラメを拡散してターゲットに損害を齎すことも可能となります。

 

こうした背景からも、VIP投資顧問のイメージを下げる目的での、悪質な広告行為が行われている現状があると考えられます。

ランキング・比較・検証・口コミ系サイトの落とし穴。

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 そのランキングや口コミ大丈夫?

ネットでの情報収集がメインとなった今、消費者はランキングや比較、口コミなどのサイトを参考にすることが多くなりました。しかし、そのランキングや口コミが人為的に操作されていたら?と考えたことはあるでしょうか。

 

事実、そうしたことがネット上で行われているのは日常茶飯事です。よって、ランキングや口コミ系のサイトを参考する場合には、そのサイトの運営元や発信元が明確になっているかを確認する必要があります。

 

何故、運営元を隠しているの?

例えば、食べログアットコスメといった口コミ系比較ランキングサイトは運営元がはっきりしていますが、どういうわけか投資顧問などのランキング系サイトには、連絡先や問い合わせフォームは設けていても、結局のところ運営元、配信元がハッキリしないというサイトが非常に多いです。

 

エビデンスをもとにランキングや比較を行っているサイトであれば、堂々と身元を明かしていても問題ないはずですが、堂々と明かさず隠しているというところをみると、やはり何か都合の悪いことがあるのでしょう。デタラメを掲載してれば訴えられてしまいますし。

 

つまり、そうしたサイトに掲載されている評価・批評などはデタラメであり、消費者のために存在しているのではなく、自己利益のために存在していると見るべきでしょう。

 

ネット上には嘘が多い

このことを踏まえ、VIP投資顧問や株式会社PLUSSOについて酷評しているサイトを発見した際には、そのサイトの運営元が明確であるか調べてみましょう。他の会社の信用を失墜させることを目的として、情報操作サイトが数多く存在していると見られるため、ランキング・比較・検証・口コミ系サイトを参考とする際には、その運営元をしっかりと確認してみることが必要です。

 

ネット上に溢れる情報を、何が真実で何が嘘であるかを見分けるのは正直難しいです。だからこそ、自分が目にした情報が真実なのか偽りなのか、しっかりと吟味をする必要があります。

悪質すぎるVIP投資顧問の評価

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プラッソ運営のVIP投資顧問において、悪質すぎる評価を目にすることがありますが、果たしてそれは事実でしょうか?結論から先に行ってしまえば、事実ではないと考えるのが妥当でしょう。

PLUSSOは金融商品取引業者としての登録を行い、VIP投資顧問という投資助言サービスを配信しているため、口コミにある通りの悪質で低評価なサービスを行っているとは考えにくいのではないでしょうか。

以前に、監督官庁からの行政処分を受けたという事実は存在しますが、その後、営業再開させており、投資助言サービスを開始してから6年以上経過しています。

『悪質』『詐欺まがい』といった批判を目にしますが、それが本当なら金商登録を抹消されていてもおかしくはないはずです。

また、『推奨された銘柄全然あたらない』等の口コミも目にしますが、これに関してもなかには推奨された銘柄が泣かず飛ばすで落ちていく事もあるでしょうし、仮に良い銘柄を推奨されても助言通りに取り組みを行っていなければ、利確のタイミングを取り逃し、結果として損失を出してしまうことも往々にあるのではないでしょうか。

そうした、一部の利用者からの批判が事実存在している可能性は十分にありますが、批評が偏りすぎているため、捏造されたレビューという見方をした方が自然かもしれません。

投資顧問業界には、アナリスト資格すら持たない助言者が存在するところもあるため、サービスの質が悪い投資顧問は実際に存在するかもしれません。プラッソに在籍するVIP投資顧問の助言者は皆、NTAA認定のアナリスト資格保有であることも忘れてはならない現実。

質の悪いサービスをごまかせるのは、立ち上げてから2、3年くらいまでではないでしょうか。集客にも頭打ちというものがあるでしょうから、本当に質の悪いサービスを提供していたとしたら、6年以上も存続させることは難しいと考えられます。

このことも考慮すると、ネット上には何が真実であるかの判断は自身で行わなければわからない、という側面があることを理解できるかもしれません。

plussoの無料提供銘柄情報の質は?

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投資助言サービスを行う会社の多くが「無料情報」の提供を行っていますが、プラッソのVIP投資顧問においても同じことが言えます。そこで、plussoの無料提供銘柄情報の質がどれくらいのものなのか気になるところでしょう。この記事を執筆しているのは5月なので、前月の4月に提供された無料銘柄のパドーマンスを、提供銘柄推移から見てみましょう。

2018年4月中には16銘柄が提供されており、本記事の執筆時点で最大上昇率が1%~10%だった銘柄が10銘柄、10%~20%だった銘柄が4銘柄、20%以上となった銘柄が2銘柄となっていますが、結局のところ肝心なのは売買のタイミングとなるので最大上昇率だけみても正直なところよくわかりません。

無料提供銘柄のパフォーマンスについての良し悪しの判断は人それぞれになるところでしょうが、プラッソのVIP投資顧問が主軸としているのは、単なる情報提供ではなく、顧客の投資スキル向上という点にあります。なので、不定期で配信されるコラムにも力を入れているのが特徴です。

こうした点からも『ただ銘柄の情報だけが欲しい』という考えで、自身の投資スキル向上などを臨んでいない人にとっては、VIP投資顧問を利用することでメリットは特段これといったものは無いかもしれません。銘柄相談といった無料サービスも設けていますが、あまりにも安直な姿勢で投資に取り組んでいるというのが、VIP投資顧問のアナリストに伝わると、説教される可能性もあるので注意しましょう。

しかしながら、真剣に投資と向き合う為の人においては、大きなメリットがあると言えるかもしれません。

プラッソは優良なのか?悪質なのか?

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株式会社プラッソは【投資助言業者】として優良なのか、悪質なのかといったことに関しては、サービスを利用した顧客によりけり、それぞれ印象が違うというのが実際のところでしょう。

よって、個人の感想といった点から言えることは、人ぞれぞれであり、賛否両論ということが言えます。しかし、社会通念上でこの点を判断するならば、少なくとも悪質とは言い難いでしょう。

plussoは金融商品取引法という厳しい法令のもと、投資助言行を長年継続させてきているため、過去に行政処分が下された経緯もあります。

その点だけを掻い摘んで「悪質」と見る人もいれば、監督官庁の手入れが入り、行政処分が下され改善に努めたからこそ信用が上がったと捉える人もいるでしょう。

過去に行政処分が下された理由の1つが、「不当な広告行為」というものですが、金融商品取引法では、投資家の保護をはかるため、金融商品取引業者が行う広告を厳しく規制しています。

これは投資助言業者に限った話ではなく、大手銀行などの金融機関においても、著しく事実に相違する表示や顧客を誤認させる表示が認められたとして、公正取引委員会から排除命令を受けるといった事案が発生するほどほどです。

プラッソに関しては、役員及び従業員のコンプライアンス意識・認識が不十分であったこと、内部監査態勢も不十分な状態にあり、断定的表現及び誤認表記と受け取れる商品提供、及び契約広告会社を介し、業界指針に沿わない状況のまま広告配信を行っていたことが認められたため、行政処分がくだされました。

そして、その後は改善に務めたことで、当局から運営の再開が認められたため、現在も運営を継続させています。

このように、金融取引業者である投資助言業者は、厳しい法令や規制のもとで運営を行っていかなければならないため、「悪質」な運営を行っていれば指導や処分を受けることは勿論、その後の改善等が認められない場合には、金商登録の登録取り消しなどの処分が下されてしまうという現実を鑑みれば、plussoが行う投資助言行が「優良」なのかは「悪質」なのかは、自ずと見えてくる部分なのではないでしょうか。

詐欺投資顧問業者の急増か?弁護士の返金案件について

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ここ最近、『投資顧問』とネットで検索を掛けると、投資顧問に騙された消費者に向け、弁護士事務所が返金を促しているような広告が目につくようになりました。すなわち、悪質な投資顧問業者に、騙されている消費者が急増しているということではないでしょうか。

ある弁護士事務所が出している広告に目を通してみたところ、下記のような記述がありました。

・投資顧問詐欺の手口は、無料で銘柄を提供してから有料情報の勧誘をする手口が主である。 

・無料で提供した銘柄の株価が偶然あがれば、『さらに儲かる情報がある』と勧誘を行う。

・無料で提供した銘柄情報が下がった場合においても、『有料情報なら確実』と勧誘を行う。

といった形で、とにかく情報料をあの手この手でだまし取るといった手口のようです。

こうした、投資家保護の観点が明らかに欠如しているような行いをするのは、おそらく金商登録無しの違法投資顧問業者のやり口であると考えられます。そして、その弁護士事務所が返金案件に動いたところ、その投資顧問業者の運営元は架空の会社であり、振込先口座情報を辿り会社を見つけ出し交渉した末、全額返金となったようです。

運営もとが架空の会社である時点で、そもそも詐欺を行うつもりで運営されていたとみられます。金商登録を行っている業者が、架空の会社で運営を行うことなどはまず無理なので、やはり金商登録無しの違法悪質詐欺投資顧問騙り業者の仕業とみて間違いなさそうです。このように、金商登録無しの業者の手口は悪質を極めているため、利用は絶対に差し控えたいところです。

こうした事例が今後増えていけば、より投資顧問業界の信用低下を招く可能性は甚大でしょう。悪質業者が蔓延することで、金商登録を行い正規に運営されている投資顧問業者もいわれのない風評などの被害に晒される可能性も考えられます。そして、そうした被害を被るのは、株式会社PLUSSO(プラッソ)が運営するVIP投資顧問においても例外ではないでしょう。

投資顧問会社のランキングや比較サイトについて

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ランキングや比較は何を基準に格付けしているか。

投資顧問のランキングや比較サイト等が多く存在していますが、何を基準にランキングや比較を行っているのかは媒体によりけりです。数多く存在しているランキングや比較サイトのなかには、その格付けの根拠が無いものも存在しているのが実情ではないでしょうか。

よって、ランキングや比較サイトを参考に投資顧問会社を選ぶ際には、何を根拠に格付けしているのかは、注意すべき大きなポイントでしょう。単に、その媒体の管理人が“独断と偏見”で格付けを行っている場合もあることを忘れてはなりません。

 

アフィリエイターの存在

例えばの話ですが、広告主の商品やサービスをブログ等の媒体で紹介し、ユーザーが商品を購入したり、サービスに登録する等の成果によって報酬を受け取っている『アフィリエイター』という存在がいます。彼らが広告を手掛ける基準はどこにあるでしょうか。

『本当に質の良い商品やサービスを広げたい』という想いでアフィリエイトをしている人も勿論存在するでしょうが、単に報酬の高い広告を優先的に手掛けるというアフィリエイターも少なくなりません。事実、アフィリエイト塾などでは、報酬単価が高く成果地点のハードルが低い案件などを手掛けることを推奨しているケースが多いです。

彼らは広告を紹介することで収入を得ているため、稼げない広告を手掛けるよりは、稼げる広告を手掛けるというのはアフィリエイターの理屈としてはおかしくはないことです。道徳的な観点から言えば、正しいことではないかもしれませんが、それを生業としている立場からすれば、致し方ない部分もあるのでしょう。

 

どの業界にも言えること。

これは、投資顧問の広告に限った話ではなく、どの業界においても同じことが言えます。こうした背景を読み取ると、ネットで良く見かけるランキングや比較サイトというものの信憑性にはひとつ『?』が出てくるのはないでしょうか。

よって、投資顧問サービスの利用をする際には、ネット上のランキングや比較や口コミだけを頼りにするのではなく、自身で試してみることも重要と言えるでしょう。その際に重要となってくるのは、やはり『無料』で試すことのできるコンテンツを用意しているかです。

ネットに特化した投資顧問サービスには、無料コンテンツを豊富に取り揃えているサイトが多いです。そして、株式会社plussoが運営しているVIP投資顧問に関しても、無料のコンテンツが充実しています。

VIP投資顧問のポイント制度

VIP投資顧問では『ポイント制度』が導入されており、有料コンテンツにおいて【ポイント決済】ができるものがいくつか存在します。VIP投資顧問の有料コンテンツを『1PT=1円相当』として利用できます。

スポット契約プランでは、全てではありませんが、一部を除いて基本的にはポイントでの決済が可能となっており、毎回100名以上が参加する大人気コンテンツ『極選ニュース』においては、銀行振り込みやクレジットの決済はできず、ポイント決済のみでの参加を可能としています。残念ながら期間契約プランについては、ポイントでの決済ができません。

ポイントの入手方法

VIP投資顧問のポイント入手方法には、下記の3つがあります。

 

①サイトにログイン
一日一回ログインを行うと無料のポイントが自動的に付与されます。

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また、連日ログインすることで獲得できるポイントが増えていきます。

1日目:5PT
2日目:10PT
3日目:15PT
4日目:20PT
5日目:25PT
6日目:30PT
7日目以降:40PT

 

②クレーンゲームに挑戦する
また、クレーンゲームに挑戦すると更に無料でのポイントが付与される仕組みになっています。

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クレーンゲームで付与されるポイントは運次第ですが、稀に2000PTものサービスポイントが当たることがあるので、毎日欠かさず挑戦すれば思いのほかポイントが貯まります。

 

③ポイントを購入する
通常1円で1PT、最低5000円からの購入が可能となっており、購入金額が大きいほどサービスで追加されるポイントが増えていく仕組みです。

5000円⇒5000PT
10000円⇒11000PT
20000円⇒22000PT
30000円⇒35000PT
50000円⇒60000PT

 

また、時々開催される『ポイント還元祭』では、サービスポイントがさらに増えます。

 

ポイント制度の注意点

ポイントの有効期限は2カ月間となっているため、所持しているポイントは早めに利用した方が良いでしょう。また、自ら購入したポイントと、無料で付与されたポイントでは、自ら購入したポイントが優先仕様される仕組みとなっています。所持しているポイントはなるべく早く利用するよう心がけた方が良いでしょう。

 

プラッソの評価について

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株式会社プラッソが投資助言サービスとして運営している【VIP投資顧問】の評価については、様々な評価が見受けられ、良い評価もあれば悪い評価も存在しています。まさしく賛否両論の状態にあるため、一概に良いか悪いかを判断するのは難しいでしょう。

投資顧問サービスというのは、利用する顧客の財産を大きく左右するものでありますから、VIP投資顧問を利用して利益を出す人もいれば、その反面、は損失を被ってしまう人がいるのも現実です。そうなれば、利益を出した人は高評価を付けるでしょうし、損失を出した人は悪い評価を付けるでしょう。

 

口コミはあまり参考にならない。

何かのサービスを利用しようとした時、口コミというのは大きな判断材料になるかもしれませんが、この口コミというのは、実際にはあまり参考にならない場合があります一番見ておきたい点は、その情報を発信している媒体(口コミやサンキングサイト等)の信憑性です。

そもそも、投資顧問業者は金商の登録が義務付けられているため、この登録を受けていない無登録業者(違法業者)の紹介を行っているような媒体は、社会通念上おかしいと言えるでしょう。つまり、そうした媒体に掲載されている口コミ等は、操作されている『やらせ口コミ』である可能性も考えらます。

 

ライバル会社の評価を落とす為の「やらせ口コミ」はよくある。

また、口コミには、ライバル会社の評価を落とすために書き込まれる「やらせ口コミ」といったものもあります。近年、plussoが運営するようなネット特化型の投資顧問サービスを展開する会社は増加傾向にあるため、投資顧問業界の競争は激化していることも考えられます。そのような競争が激化する業界のなかで、新参の投資顧問会社が、古くから運営を継続させている老舗企業やその他競合がいるなかで生き残っていくには、他の会社の評価を下げるために、悪い「やらせ口コミ」を行い躍起になる、という可能性は十分に考えられます。

 

自分の目で確かめることが大事

そうしたことを考えると、ネット上の情報というのは何を信じて良いかもわからず、信憑性に1つ欠ける点があるのは事実であるため、実際に試してみる以外に、価値を図る方法はないということになります。客観的に考えても、株式会社plusso(プラッソ)は、社名変更等は行っているものの、投資顧問サービスを6年以上継続させているのは需要があるからであり、顧客の支持も得られているからではないでしょうか。

その点を考えると、プラッソが行うサービスに対して、悪い口コミばかり列挙されているような口コミサイトには、『?』がつくことは言うまでもないですし、やらせの悪い口コミが行われていると考えるのが妥当ではないでしょうか。

投資顧問サービスの選びで気を付けたい2つの注意点。

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投資顧問サービスの利用を検討する理由は、他でもなく、投資で効率よく利益を追求したいからだと思います。ですから、投資顧問サービスを利用するのであれば、本当に実力のあるサービスの利用をしたいところです。

しかしながら、それ以前に投資顧問サービス選びの際に注意しておきたい、2つの注意点があります。そのことに関して、この記事ではお伝えしていきます。

 

投資顧問サービス選びの注意点その①
■違法な無登録業者の利用は避けましょう。  

まず、投資顧問サービスを選ぶ際に気を付けたいのは『違法業者』です。ここ数年で、投資顧問を名乗る違法業者が増えています。違法業者とは、金融商品取引業者の登録を行わず、投資顧問として営業している無登録業者のことです。もともと法律に反した行いをしている業者ですから、投資家保護といった観点はみじんにもないことはわかります。つまり、違法業者の利用は極めて危険であるということになります。

無登録業者の見分け方は簡単です。サービスを提供しているWEBサイト等に『金商番号』が明記されているかチェックしましょう。この番号がなければ「悪質業者認定」とし、利用は差し控えましょう。

 

投資顧問サービス選びの注意点その②
■情報漏洩の危険性を考えましょう。 

また、違法業者を利用してしまうと、個人情報漏洩のリスクにも晒されることになります。メールアドレス等の個人情報は、違法業者間でやりとりされることは少なくありません。実際に、登録した覚えのないサービス等から、突然メールが飛んできたことがないでしょうか。それらは、違法業者間で無断転用されている可能性が高いです。個人情報が漏洩することで、詐欺等の被害に遭うリスクも高まりますから、細心の注意が必要と言えるでしょう。

 

では、上記の2点を踏ませたうえで、どのような投資顧問サービスを選べばよいか考えてみましょう。

 

まず、金商登録を行っている投資顧問サービス以外は絶対に利用しないことです。何度でも繰り返しますが、金商無登録業者は違法業者です。違法業者=反社会的勢力と捉え、そのような業者とは関わらない方が良いでしょう。違法業者の利用は、反社会的活動への貢献になると言っても過言ではありません。

また、個人情報管理をしっかりと行っているかも注意しなければなりません。個人情報保護方針等をしっかりと明記しているかはチェックしましょう。この明記すらない場合は論外です、すぐにそのようなサイトは閉じておさらばしましょう、危険すぎます。

これらの点を踏まえれば、VIP投資顧問を運営する株式会社プラッソは、金商登録を行い、個人情報を適切に取り扱う業者に付与される『Pマーク』も取得しているため、最低限の条件はクリアーしていると言えるでしょう。

 

 

VIP投資顧問の有料コンテンツサービス

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VIP投資顧問は無料コンテンツ同様に有料コンテンツも充実しているため、有料コンテンツサービスの詳細や特徴を今回の記事では取り上げていきます。


■スポット契約プラン

VIP投資顧問の目玉となる有料契約プラン。契約料金は10,000円~300,000円となっていますが、基本的には3万~7万円あたりの価格帯が多数を占める。大化けが期待される銘柄や、物色の矛先が向かうであろうテーマ株等、1プランにつき1~3銘柄が提供されます。銘柄の推奨と共に、なぜその銘柄が今後上昇するのかといったアナリストコメントや、具体的な目標値などが明記されています。エントリー価格やロスカット目安などのトレードプランも推奨されます。また、取組に関しては、定期的なフォローメールが配信されることに加え、いつでも銘柄相談を行うことができるため、困ったときはいつでも相談が可能です。

基本的には、プラン参加の募集期間が定められており、銘柄の推奨日も事前に予定されていますが、緊急性のある情報については、緊急スポットプランとして、銘柄の公開が即時で行われる形のプランも存在します。


■期間契約プラン

期間契約プランは1ヶ月で12銘柄以上が推奨されるコストパフォーマンスに優れたプランになっています。毎週3銘柄以上推奨される計算になるため、比較的短期目線でのスイングトレードで取り組むのが理想でしょう。契約期間は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と別れており、1ヶ月契約コースは【100,000円】、2カ月契約コースでは【300,000円】、6ヶ月契約コースなら【500,000円】となっています。1銘柄あたり1万円を切るというコストは魅力ですが、スポット契約プランのようにフォローメールの配信は行われてないため、取組に関しては自ら相談をおこなう必要があります。

 

■極選ニュース

毎週土曜日に、コラム形式で激アツ情報が満載でお届けされます。平均で3~5銘柄程度の銘柄情報も記載されている。ポイントのみでの参加プランとなっているため、参加するにはポイントの購入をおこなう必要があるが、VIP投資顧問では一日一回アクセスをすることで自動的に付与されるサービスPTや、クレーンゲーム(一日一回)もあるため、コツコツ貯めれば“無料”で参加することも可能だったりする。また、新規登録会員については、登録特典として【1万円分相当】のサービスPTが付与されるため、そのPTを利用して参加することも可能になる。

 

このようにVIP投資顧問には、無料コンテンツにも劣らぬ魅力的な有料コンテンツが用意されているのため、本格的な利益追求を臨むのであれば、有料コンテツの利用を検討するのも一考となるでしょう。

VIP投資顧問の無料コンテンツを紹介します。

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VIP投資顧問の無料コンテンツサービス

会員登録のみで利用できるようになる、VIP投資顧問の無料コンテンツとそれぞれの特徴をここではお伝えします。


■今日の相場観(市況情報)

朝8時台には「相場見通し」、夕方18時台には「相場まとめ」と、市場が動いてる日は毎日、市況情報が配信されます。
他の株情報サイトが配信している市況情報と特段変わりありませんが、長々と書かれておらず、簡潔にわかりやすい内容であり読みやすさもあり。
銘柄の紹介などが掲載されている時もあるので、欠かさずチェックしたいコンテンツの1つです。


■週の無料推奨銘柄

毎週火曜日に、VIP投資顧問の在籍アナリストが上昇期待値が高いと見込んだ銘柄を無料で推奨しています。
無料情報とはいえ、そのパフォーマンスは侮れません、上手くやればこの銘柄情報だけでも十分に利益を狙うことができるでしょう。
また、VIP投資顧問では、スタンダード、ゴールド、エグゼクティブと会員ランクがわかれているのですが、会員ランクによって、毎週推奨される無料銘柄の数が異なります。

●スタンダード会員⇒1銘柄
●ゴールド会員⇒2銘柄
●エグゼクティブ会員⇒3銘柄


■代表久永氏の連載コラム

日興証券時代には支店長を務め、長きにわたり相場を見続けてきたVIP投資顧問の代表久永氏が執筆する連載コラム『儲けの裏側大暴露』。
相場動向は勿論、これから物色が進みそうなテーマにも言及しており、かなりボリュームがあって読み応えのなる内容。
四十余年もの間、相場に携わって来た熟練者の相場観を、投資活動の参考にしてみるのも良いでしょう。
毎週、金曜か土曜あたりに更新されている。

 

■銘柄相談

保有銘柄や気になる銘柄などの相談が可能です。銘柄だけでなく、投資スタンスなどについて相談してみるのも良いでしょう。在籍のアナリストからプロの目線でアドバイスを貰えるため、迷った時は些細なことでも活用したいところ。

 

■早耳情報局

不定期で配信される緊急性のある情報。同時にお勧めの銘柄の紹介も行っているため、見落としがないように気を付けたい。

以上が、VIP投資顧問で提供される無料コンテンツの概要となる。