投資顧問サービスについて考察するブログ

様々な投資助言サイトについて考察していきます。

フェイクニュース

フェイクニュースとは?

虚偽の捏造情報でつくられたニュースを指す。主にネット上で発信・拡散されるデタラメの記事を指すが大手の報道機関がフェイクニュースを行った事実もある。誹謗(ひぼう)・中傷を目的にした個人発信や組織団体が他社の評価を陥れるために発信する事例もある。

何故フェイクニュースは急速に広まるのか?ある調査によると、嘘の拡散は真実の拡散よりも70%も高いそうです。これは人々の心は“新奇性”に引き付けられるという要因からなるそうですが、「うそは宙を舞うが、真実は後からのろのろとついていく」という面白い言葉もあります。

「うそは宙を舞うが、真実は後からのろのろとついていく」とは上手いこと言ったものですね。まさに、VIP投資顧問の現状を体現する言葉ではないでしょうか。

ネット上にはVIP投資顧問の悪評が舞ってますが、依然として運営が継続されているのは根強い顧客が存在している証明。ノイジー・マイノリティ、サイレント・マジョリティというワードもピッタリかもしれません。

余談ではありますが、本日、またしてもVIP投資顧問に関する真相不明な情報を配信しているサイトを発見してしまったため、序に記録しておくことに。

内容を要約すると、VIP投資顧問がリニューアルされる前の時点で、リニューアル後の記事を投稿している不自然なサイトが存在しているという話です。

当該サイトを実際に確認してわかることは、記事の投稿日時は表示されていないため“そのような事実は確認できない”というのが実際のところ。よって、どこでそのような判断に至ったのか?という疑問が残ります。

とにかくVIPの風評を撒き散らし、評価を落としたい同業のネガキャンの可能性が十分に考えられますが、事実として1点挙げられるのは、ドメインの取得は社名変更やリニューアルが行われる前に行われているということ。

ただ、それだけではリニューアル前の時点で記事が投稿されていたかの断定には及ばず、以前は前身サイトについて書かれていたサイトであった可能性もあるため、やはりここでもVIP投資顧問を陥れる為の誇張が如実に感じられる。

ネット特化型の投資顧問業界としてはロングランしているVIP投資顧問、同業からすれば『早くこの業界からいなくなって欲しい!』といったところだろうが、これは頂けない。

とは言ったものの、VIP投資顧問が全身時代に監督官庁から行政処分を受けていることは少なくとも事実ではある。よって、そのことを考え見れば、同業他社からの悪意ある叩きを喰らうのも仕方がないことではある。

近年、ネット上の評価はニッチな部分では捏造されたものが大半で、信用に値しない情報が大量に蔓延るようになった。これはネットの利便性の裏側にある深い闇と言って良いだろう。